こんにちは。
どの職種にもこれ言われると悲しいなと思うようなことはあると思います。
ピラティスインストラクターにもいくつか言われるとちょっと悲しいなと
思う言葉があるのでそれをご紹介いたします。
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難しい、わからない
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地味
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ティラピスorティラミス
難しい、わからない
レッスン終わりに「何だか難しくてわからなかったです」と言われた際
あ〜やってしまったな〜と感じます。(笑)
そういう場合たいてい、解剖学用語を多く使ってしまっていたり
とにかく細かく言い過ぎている時が多いです。
きちんとしたレベル合わせが大切になりますね。
地味
これもよく言われますね。
確かにピラティスは地味なエクササイズが多いです。
ダイナミックに動くエクササイズもありますが、ほとんどが細かな
動きに注目するため地味な印象を受けられる方もいらっしゃいます。
この場合は、エクササイズの意味づけがきちんとできていない時に言われることが多いです。
しっかり、このエクササイズが何のために、そしてなぜ大切なのかということをしっかり伝えられると
また印象も変わりやすいかと思います。
ティラピスorティラミス
これもよく間違えられます。(笑)
言われた瞬間、またかと心で呟きますが、訂正の仕方にも気を使います。
ピラティスの認知度をここで一度痛感させられる瞬間でもありますね。
ですが、これに関しては生徒さんがピラティスをもっと好きになるように
レッスンを提供することで、言われなくなると思うのでそこまで気にしませんが
ちょっぴり悲しくなります。(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
人それぞれかもしれませんが、この言葉を言われるとちょっぴり悲しくなります。
ですが、この言葉を言われた時は見直しのときでもあると思います。
忙しさに飲まれて、業務的な仕事になっていないかな?
と自分をあらためる良いきっかけでもありますね。
これからもピラティスの認知度が上がるよう、目の前の方にピラティスが好きと言われるよう頑張ります♡