ドラマチックなピラティス氏の生涯。ピラティスメソッドができるまで

第一次大戦期:イギリス

1914年(31歳)に第一次世界大戦が勃発し、英国の政府局は、捕虜収容所に1年間強制収容した。

その際彼は、一緒に収容されている仲間たちに対して防衛体力を高めるエクササイズを毎日指導をしたそうです。

彼の話によると、1918年にインフルエンザが大流行した際、ここの収容所の人たちは全員生き残ったとのことです。

その功績が讃えられ看護兵としてリハビリの方法を考案し、指導していました。

そこで生まれたのがベッドの枠にスプリングを付けたキャデラック、

寝台にバネを付け寝たままエクササイズができるリフォーマーなどのマシンです。

第一次世界大戦後:ドイツ

戦後ドイツへ戻り、スロバキアダンサーのルドルフ・フォン・ラーバンと交流を深めダンスや体操界との関係を深めました。

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