ピラティスインストラクターとして場数を踏むことの大切さ

こんにちは。

今回は私がピラティスインストラクターになって心底感じる事なのですが

インストラクターというお仕事は、沢山の場数(経験)を踏むことで

成長できるお仕事だなということについてお話したいと思います。

目次

・いよいよレッスン。え?全然教科書通りの体型の人居ませんやん事件

・うつぶせをしてくださいで、生徒さんが四つ這いを取り出す事件

・耳が聞こえない方の体験レッスンをした日

いよいよレッスン。え?全然教科書通りの体型の人居ませんやん事件

私が受けたピラティスの養成では基本姿勢の例として4つのタイプの姿勢がありました。

1カイホーシスロードシス・・・胸椎過後弯。腰椎過前弯。

2スウェイバック・・・骨盤後傾で前方にシフトしている。

3フラットバック・・・背骨が真っ直ぐでS字カーブがほぼない。

4軍隊タイプ・・・みぞおち部分が開いており、胸をはりすぎている状態です。

養成中は、この姿勢の方達へどんなプログラムでレッスンするのかという課題があったりし、とても勉強になりました。

ですが、いざ現場にでてレッスンをし出した時、姿勢分析などを行うと、ミックスだらけでした。(笑)

また、静止している状態の姿勢と、いざ動き出した時の姿勢が違ったりと本当に100人いれば100通りの姿勢があるんだなと学びました。

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