ピラティスインストラクターの働き方

自身のスタジオを持つ

こちらの働き方も多くなっています。

何年かは、どこかのスタジオで働いてその後自身のスタジオを持つ。

自宅の一室で行っている方もいれば、店舗を借りて営業されている方もいます。

初めツールを集め用意することは大変だと思いますが、自身の作りたい空間を自由に作れる

というところが魅力的ですね。

また、経営のノウハウを得られるというとろこは良い経験となりますね。

良くも悪くも自分次第で結果が変わるので力量が試されます。

オンラインレッスン

昨今では、感染症の影響を受けオンラインの普及がかなり広がりました。

どのスタジオもオンラインレッスンを取り入れ始めましたね。

オンラインの良いところは気軽にレッスンを行えるということと、県外の方にもレッスンをすることが

できるので、生徒さんの幅が広がります。

また一度に大勢の方が参加できるということもメリットですね。

オンラインオンリーで働いているインストラクターは少ないと思いますが、人気のインストラクターになると

オンラインだけで集客も可能となるので、社会情勢に左右されない働き方ができます。

出張レッスン

出張レッスンとは、生徒さんの自宅や、指定された場所に出張をしてレッスンを行う働き方です。

メリットとしては、場所を提供してもらえるので自身でレッスンをする場所を探さなくても良いというところや

出張先の方との信頼関係もかなり上がると思います。

中には、企業と提携を結び社員さん達にレッスンを行う場合もあります。

いきなり出張レッスンをする場合もありますが、スタジオやオンラインを一度挟んでそこから出張レッスンへという流れ

が多いのではないかなと思います。

まとめ

今回はピラティスインストラクターとしての主な働き方についてご紹介していきました。

現代ではオンラインレッスンと新しい働き方も出てきて、働き方の幅も大きく広がったように思います。

どのような働き方をしていきたいのかを考え、自分に合う働き方を見つけていただければと思います。

 

 

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